私の父
今年、83才になる父。
59才の時、妻に先立たれ一人暮らしが始まりました。
その時は何も感じなかったけど、若いですよね59才って。
仕事も続けていたし、ご近所付き合いも難なくやっていました。
少なくとも無難にやってるように見えました。
母のことが好きだった父。
寂しかったと思います。
そんな父に金を貸してほしいと言い寄ってくる女性が何人かいたようです。
何人かに貸したようです。
私が知るだけで2人。
他にもいたと感じます。
貸したけど、返してもらえません。
30万とか50万、そのくらいの金額です。
もちろんお金を貸すだけ。
下心あったのか、何なのか。
私に話すくらいだから、見返りは無かったと思います。
今まで、お金を貸してほしい、なんて女性から言われた経験が無かったのか断り方がわからなかったのか。
その後、家の預貯金は娘が管理してると言うようにしたようです。
それにしても、お金を借りに来た女性、高校の同級生とか、昔からの知り合いとか。
無条件で信用してた女性でした。
これは父からの話なので、何とも言えませんが。
今思うと、世間知らずの父(笑)
困ったもんです。
今は友達がどんどん死んじゃって寂しいと。
寂しい心に付け込む人が周りにいるんですね。
気をつけましょう。
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