朝、外に出た時は気付かなかった。

春の陽気みたいな天気なので、出かけることに。

10時過ぎに家の外に出ると、それはあった。

雪の中から、土のような、泥のような。

自宅敷地内。

白い雪の中に埋まっていたようで、顔を出していた。

それは雪の上から何度か踏まれたようで潰れている。

土でもない、泥でもない、それは猫のウン〇だ。

私の目はごまかされんぞ💢

気を取り直し出かけて帰宅すると、それは動いてなかった。あたりまえか。

はて、どうしたものか。

捨てたいが、雪がついている。

脇に置いてゴミの日に捨てよう。

それにしても、我が家の敷地に足跡を残していく輩か。

足が冷たくて可哀そう、なんて思っていたら。

いや、これが外猫というものだ。

何を食べているのか、立派なウン〇だった。

おいらはトイレでやってる。